またマスクの品不足懸念
厚生労働省がマスク転売禁止を解除するとの報道があり、転売するためにまた買い占めが起こりそうな予感がします
そこで今回は3Dプリントのマスクの可能性を知るべく作ってみました

素材はPLAを使ってプリント時間は3時間程度でした。サポート材もなく簡単に作成をすることができました。
この部分がフィルターを挟み込むパーツでフィルターは不織布マスクを分解して使うと4分割して4回分の素材を作ることができました。
不織布を挟み込んで簡単にはめ込むことができました。
こんな感じでシワもなく挟み込むことが可能です。またフィルターの枚数により呼吸のしやすさを調整可能です。
そしてフィット感はPLAは70度くらいで柔らかくなるのでドライヤーで簡単に自分の顔の形に変えることができ、かなりのフィット感で顔につけて穴を手で塞いでみると全く息ができないくらいに隙間がありません。
先日もマスクの隙間からウイルスが入ってくる可能性が報道されていたのでこれはいいかもしれません
ただしまだ恥ずかしくて外にしていく勇気が持たないのが問題です