フェイスシールド作成スタート
今後やってくると予想される医療防護用品の不足に対して建築エンジニアとして役に立てることはないのだろうか?テレワークで家にいながら社会に貢献できることはないだろうかと考えていました。
海外ではフェイスシールドを3Dプリンターで制作しているニュースも多く出ており、早速海外のデータを検証しました。代表的なのはPRUSAが発表しているシールドのデータです。本当にいろいろと検討した結果mantaray face shieldを参考にしてデザインを再検討しました。
採用理由はゴムバンドを使用しなくても装着できる気軽さです。
また軽量かつプリントの時間が大体1時間以内でできることも採用理由です。これは本当に大切なことで多くの人が必要なときに少しでも多くのシールドを生産する必要があります。
今後はより日本人に合わせたデザインへ変更していきたいと思います。